tatsumitatsu

ロードバイクとキャンプ中心のブログです。

タイヤの劣化について考えた(だけ)

中古で買ったロードバイク。過去の持ち主がどれくらい使い込んでいるのかわからない。よって各パーツがどれくらい痛んでいるのかもよくわからない。

 

ライド中はまったく問題がない。たまに、ギアがローに入らなかったり、チェーンが外れたりするが、変速機まわりの調整不足と割り切っている。

そんな中で、非常にわかりやすく、つまり一目で痛んでますよーとアピールしてくるのがタイヤだ。


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タイヤの銘柄は、Continental Ultra Gator Skin というらしい。タイヤのサイドに網の目のように貼り付けられている繊維が特徴で、非常に耐パンク性能に優れているらしい。この銘柄は今も販売されているが、ロゴのデザインは変更されていて、上の写真のようなロゴデザインのものは、ネットではついぞ発見できなかった。どれくらい古いタイヤなんだ…。

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それにしてもボロボロ。網が破れていたり…

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めくれてるし(笑)

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そして、至るところにひび割れが。

購入してから8カ月くらい。通算1800kmくらい走っている。たまに重たいキャンプ道具を積むこともある。

そろそろ交換しないとヤバイかな。きれいなタイヤに履き替えると見違えるんだろうな。などと思いつつも、もう少し粘ってみようと貧乏性が働くのであった。

(替えのタイヤだけでも買っておこうか…)