2021年7月10日
以前、南港をポタリングした時に発見した謎エリア、咲洲キャナルを本格攻略。端から端までウォーキングしてみた。
咲洲キャナルは全長1.3kmの運河だ。最寄り駅は大阪メトロのコスモスクエア駅。今回は車で来たけど。
上の写真がキャナル東端のスタート地点。海の水を取り入れているだけあって潮の香りがする。閑静で緑があっていい感じ。
800mも歩いてないけど…どこが起点なんだろう。1周2.7kmというのも謎。キャナルを組み込んで、別途ウォーキングコースが設定されているようだ。
うぅ汚い。1日に1度、海の水を入れ換えているらしいが。
救命具は所々に設置されている。でも落ちたくはないなあ。
マンションが立ち並ぶエリア。ここだけ見るとすごくいい。綺麗だ。住みたくなる。
この後、大学や専門学校が建つエリアに続く。とても都会的だ。それらが途切れると、徐々に殺風景になってくる。見上げるとATCが間近に。
ゴールも間近。足元を見ると…
敷石の隙間から雑草が生い茂る。管理が行き届いていないわけだが、こういう自然の侵食は、時の経過による味があって好きだ。
対岸の道はもはや完全に緑化が完了(笑)していて、進入禁止になっている。
セメントの白華現象の類いか。通路全面を覆っていて足の踏み場もない。
あわわ。
ゴール。キャナル西端は水路がプッツリここで途絶えて終わり。風情もなにもない。
横に階段があり、これを登ると…
海が開ける。シーサイドコスモという緑地公園になっている。
すぐ隣に、なにわの海の時空館(閉鎖)が。近い。
古代船のレプリカ。管理者不在でも健在。悲しい。
海を臨めば舞洲が。
のんびりできそうだ。が、時間がない。今日は、ATCでレプタイルズフィーバーという爬虫類のイベントがあって、上さんと子どもが参加しているのだ。迎えに行かな。
合流すると、レオパ(ヒョウモントカゲモドキ)買ってるし。ギャラクシーという珍しい品種らしい。
名前はまだない。新しいうちの家族です。