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ロードバイクとキャンプ中心のブログです。

竹内峠から奈良へ。酷暑の洗礼

2021年7月23日

竹内街道で竹内峠を越えよう〉

8時、自宅を出発。目指すは竹内街道を通って奈良へ入り當麻寺へ行くこと。當麻寺は、思い入れがあるわけではないが、ルート的にアクセスが良いから。有名なお寺だし一度は足を運んでおこうと。

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堺からはまずは中環を東へ、美原区からは南阪奈道路と並走する地道を走る感じ。二上山が近づいてくる。気分が高まる。

 

f:id:tatsumitatsu:20210723180442j:image道の駅 近つ飛鳥の里・太子で休憩。竹内街道歴史資料館は9:30開館。今9:15なので開いてない。またもや行きそびれる。

f:id:tatsumitatsu:20210723212532j:image国道165号線で竹内峠へ向かう。長い登り坂だが、それほど急ではない。車はけっこう多い。

f:id:tatsumitatsu:20210723212729j:image竹内峠の手前にあった標識。峠を越えると、あとは長い下り坂。恐ろしいスピードが出た。後でサイコンを確認すると65.5km/h。反省。自重しないと命がない。

當麻寺へ〉

ついに奈良県(葛城市)。府県をまたぐと特別な感慨がある。

f:id:tatsumitatsu:20210723213947j:image當麻寺に到着。まだ10時前だ。仁王門のお約束、お仁王様をチェック。f:id:tatsumitatsu:20210723214045j:image
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當麻寺といえば、中将姫というミステリアスな女性の伝説で有名だ。というか、これしか知らない。そのため、何となく女性的なイメージを寺全体に持っていたのだが、たいへん重厚な建物が重厚な布陣で配置されている。f:id:tatsumitatsu:20210723215230j:imageラグビーやアメフトの布陣をイメージしてしまった。もうちょい雰囲気出していえば将棋の盤面か。ともかく失礼。


f:id:tatsumitatsu:20210723215522j:imagef:id:tatsumitatsu:20210723215751j:imagef:id:tatsumitatsu:20210723215831j:image上から本堂、梵鐘、西塔。いずれも国宝。

f:id:tatsumitatsu:20210723220105j:image西塔を仰ぎ見る。すごい。

f:id:tatsumitatsu:20210723220226j:image奥院鐘楼門。重文。

f:id:tatsumitatsu:20210723220353j:image何か良くわからんがイイ。

本来ここまで来たなら、中将姫が織った曼陀羅を拝むべきだろうが、お金もかかるし信仰心もないので止めておく。私が好むわびさびはないが、さすが奈良を代表する寺院である。伽藍だけを目に焼き付けておく。人が少ないのも良かった。

参考:當麻寺奥院HP

 

〈明神山へ〉

次はどこへ行こうか。このまま大阪に戻るのは惜しいので、北上して王寺町方面へ向かう。

f:id:tatsumitatsu:20210723222731j:image二上山を奈良側から拝む。古来より神聖な山とされていたので、當麻寺以外にもたくさんお寺があるのだが、ライドも楽しみたいのでスルーさせていただく。

王寺町へは国道168号線を北上する。連休だからか、車が渋滞している。が、ロードバイクには関係がない。気分良く走る。

知るひとぞ知る、乳垂地蔵があったので、王寺町に入ったと気づく。何となく写真撮影ははばかられたので止めておく。さて、どうしよう。王寺町といえば、明神山。標高274m。低いとはいえ山だ。にしても暑い。体力は…いける。行く。

登山道は舗装されている。ゆるい坂はこぐ。キツい坂は押す。途中、視界が少し開け、竜田古道の地滑り地帯が一望できる。

f:id:tatsumitatsu:20210723225019j:imageおお!もう滑らせないで!

f:id:tatsumitatsu:20210723225151j:image明神山登頂。

f:id:tatsumitatsu:20210723225335j:image展望が素晴らしい。地滑り地帯の向こう、中央に信貴山、その右手に生駒山

f:id:tatsumitatsu:20210723225523j:image大阪方面。右手の鉄塔の奥にハルカスが見える。写真では見えないが淡路島もうっすら。

f:id:tatsumitatsu:20210723225743j:image南方。中央奥が二上山。そのさらに奥に、うっすらと葛城山、そして金剛山

f:id:tatsumitatsu:20210723230057j:image東南。どこがどうと説明できないが、釈迦ヶ岳八経ヶ岳、弥山、大日山、山上ヶ岳といった大峯山脈の神宿る山々。来て良かった。

〈身体の変調〉

そして帰路。国道25号線を西へすっ飛ばす。柏原市に入り、いつもの大和川沿いの道を使っての帰り道。身体の具合がどうもおかしい。ちょいちょい水分補給はしていたのだが、この酷暑だ。熱中症?だろうか。

いつもの足が痛いとか、お尻が痛いのとは異なる。何だろうこの感じ。いても立ってもいれない、形容しがたい、疲労のしこり?のようなものが、肩と腰のあたりにまとわりついて。風を感じても気分はすぐれない。同じ体勢でいられず、途中で自転車を降りて、ヘルメットとサングラスを外して少し歩く。肩や首をグルグル回して凝りをほぐす。少しはマシになった…のか? いや、なってない。が、自宅まであと10分くらい。頑張ってまたこぐ。着いた。14時。トータル走行距離約72km。

すぐに水を飲み、昨日の風呂の残り湯に飛び込む。暑すぎない、冷たすぎない温度で身体をやんわり冷ます。クーラーのきいた部屋で横になってまどろむ。

少しマシになったので、この後スーパーへ買い出しに行って、晩御飯の支度をしたのだが、まあ調子はよろしくない。真夏のライド、油断してました。これからは気を付けないと。いくら飲んでも渇きが満たされず、飲み過ぎて腹を下してフラフラ。このブログを書くくらいは元気なんだけどね(笑)

f:id:tatsumitatsu:20210724011133j:image本日の走行ルート