2025年12月7日(日)

良い天気。東大駒場キャンパスにある博物館が無料だと知り、さっそく行ってみた。自転車で約9km、40分弱で到着。

閉まってるし(泣)
仕方ない。適当にぶらつこう。

1号館。本郷の安田講堂とそっくりだ。うん、東大だな(笑)
ちなみに、(ドラゴン桜の知識だが)ここ駒場キャンパスは教養学部が設置されていて、1・2年生は全員、教養学部に所属する。すなわちこの駒場キャンパスに通う。3年から改めて学部を専攻し、本郷など各キャンパスに散っていく。私は経済学部の出身だが(もちろん東大ではない:笑)、大学進学の際に学部を選ぶことにとても抵抗があった。いや、私だけではないだろう。そもそも英国数理社という枠組みで勉強してきた高校生に、大学の学部選択なんて無理な話だ。こういうところ、日本の大学の教育システムの欠陥だと思う。が、東大はそれを克服している。3・4年の2年間で専門を修得しないといけないというデメリットもある訳だが、日本の最高学府がこうした理にかなった教育制度を採用していることは評価に値することだと思う。
脱線した。駒場を徘徊しよう。

美しい…。

どこもフォトジェニックだなあ。


立て看板があちこちにあって、見るだけで楽しい。これは一種の博物館だ。そう思っておこう。

変なところに迷い込んだ。大学なのかここは? 表に回ると、自動車部であった。

キャンパスの東端にある駒場池。通称、一二郎池。
本郷キャンバスに、夏目漱石の「三四郎」の舞台として有名な三四郎池がある。それをもじって、この駒場にある池は一二郎池と呼ばれるようになったそうだ。
また、駒場は1・2年が通うところ、本郷は3・4年が通うところ、という二重の意味も含んでいる。秀逸なネーミングだ。
で、この一二郎池は、さらにもじって、一二浪池とも言われて、この池を見たら浪人するから注意らしい(笑)
面白いなあ。このエピソードだけで来た甲斐があった。
ちょうどお昼時。昼飯を食いに、すぐ隣の下北沢へ。

さすがに人が多い。

初めて来たけど、これは個性的な街だ。本当に古着と演劇の街だ。
私ももう少し若ければ楽しめたかも…50代のおっさんが古着を着ると、みすぼらしくなるだけだ。
なので古本屋に立ち寄る。

本日の収穫。SF好きなので、ハヤカワ文庫を見つけるとすぐに買ってしまう。こうして、自宅に未読本がさらにあふれかえる。果たして命尽きる前に、ページを紐解くことがあるのやらないのやら(笑)