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ロードバイクとキャンプ中心のブログです。

CANNONDALE WARRIOR 700R のこと


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ヤフオクで、値段とデザインだけで買ったCANNONDALE WARRIOR 700R。自分の愛車なのによく知りもせず、ここまできてしまった。

 

ネットで検索してもあまりヒットしない。とくに日本のサイトでは皆無なので、知る術がないのだ。備忘録代わりにわかる範囲で書き留めておく。

 

  • 年式:2002 年
  • フレーム:6061 T6 アルミ(CAAD4)
  • フォーク:カーボン(Cannondale Slice Prodigy
  • メインコンポ:SHIMANO MIX 3×9s
  • ブレーキセット:Cannondale Expert brakes, Shimano 105 STI Dual Control levers
  • シフトレバー:105 ST-5500(2×9速対応)
  • フロントディレイラー:Tiagra FD-4503-B(3×9速対応、バンド径31.8mm、最大キャパ20T、対応トップギャ50T、チェーンライン45、チェーンガイドSTEEL/クロームメッキ)
  • リアディレイラー:105 RD-5500-(たぶん)GS(9速対応、トータルキャパ37、トップ最小11/最大-、ロー最小-/最大27)※SSはトータルキャパ29
  • クランクセット:Cannondale Expert 170mm, 30-42-52 teeth
  • ボトムブラケットShimano BB-5500, 118.5mm spindle(BB シェル幅 68mm English)
  • スプロケット:SORA CS-HG50-9, 12-13-14-15-17-19-21-23-25 teeth
  • チェーン:1/2 x 3/32(SRAM
  • ホイール:手組み 700C
  • リム:mavic cxp21
  • ハブ:SORA HB-3300, FH-3300
  • タイヤ:700X25C, Continental Ultra Gator Skin
  • ヘッドセット:1 1/8 threadless Cane Creek C1
  • ハンドル:400mm(Deda 310)
  • ステム:80mm(Cannondale forged)
  • シートポスト:Kalloy SP-248
  • サドル:Selle Royale Look-In
  • ペダル:TIOGA SPYDER DAZZ LITE
  • サイズ:50 相当
  • トップチューブ長(C-C):ホリゾンタル換算525mm
  • シートチューブ長(C-T):530mm
  • 適応身長:160cm~170cm 程度
  • 実測重量:8.97kg

 

以上、105は9速なので、1998年に登場した5500系であろう。つまりうちのロードバイクは約20年前のもの。自動車ならとっくに廃車だ。しかし個人的には、時代から取り残されるほどに愛おしい。意味があるのかないのかよくわからないトリプルクランク、いとおかし。

 

最後に、海外のサイトにレビューがあったので、Google翻訳して書き留めておく。

 

「軽くはないが、価格を考えると重要ではない。これは素晴らしいバイクです。背の高いヘッドチューブにより、ハンドルバーの位置を高くすることができ、背中に優しい (ステムを落として下げても、必要に応じて「純粋なロードバイク」の位置が得られます)。他のキャノンデールと同様に、美しい溶接と塗装、デザイン。野球のバット型のダウンチューブと太いチェーンステイは、バイクを剛性にするのに役立ちますが、湾曲したシートステイは後部にいくらかの余裕を提供します。効率と快適さの素晴らしい組み合わせ。また、私がインターネットで見た疲労寿命テストによると、キャノンデールが優れた耐久性 (通常、アルミニウム フレームの場合は必ずしもそうとは限りません) を備えています。ホイールとタイヤは最軽量ではありませんが、頑丈で信頼性があります。スウィートカーボンフォーク。 105のリアメカとボトムブラケットがいいですね」

「RBR がクルーザーの下にこれをリストする理由がわかりません。コンパクトなフレームとハイライズのステムを備えたロードバイクで、まさにロードバイクの下に置くべきです。背景として、私は昨年、60 歳の誕生日に Trek ハイブリッドを手に入れたときにサイクリングを始めました。シーズンの終わりまでに、私はロードバイクが欲しいと決心しました。今年の 10 月 1 日から 5 月まで、私は調査と自転車の試乗に費やしました。結局、私は昨年 10 月に初めて見たロード バイク、つまり RW700 を購入しました。私はこのバイクが大好きです。スムーズで機敏で、登りに最適で、レースをするつもりがない人にとっても素晴らしい乗り心地です。ライディングポジションはやや直立しているので、他のバイクに比べて速さは劣りますが、一日中乗るには十分快適です。ロード ライディングを始めようとする人や、多くのバイクのように極端に曲げられた姿勢を取ることができない人に適したバイクです。背中や首に負担をかけずに、ロードバイクの楽しさを味わうことができます。バイクのコンポーネント セットは、ほとんどすべてのライダーにとって十分な 105 です。価格は、同様のコンポーネントを備えた他のバイクよりも数ドル高いかもしれませんが、Made in USA Cannondale の品質を考えると、並外れてはいません。最近キャノンデールのウェブサイトにアクセスすると、このバイクは2003年には別の名前になるようです。キャノンデールは今でも直立したライディングポジションに力を入れているので、見つけやすいでしょう。全体的に、強くお勧めします」

「美しいデザイン。軽いが剛性が高い 優れたホイール/タイヤ。しかし高価。トップバーにロックを取り付けるのが難しい。座り心地が悪い。
私は長い間マウンテンバイカーでしたが、路上でより速く、より早くクラスに参加できるバイクが欲しかったです。これは間違いなくマウンテン向けの入門用ロードバイクとして最適です。速くて、シフトが簡単で、非常に強力なタイヤを備えており、使用するのが楽しいです。 CAAD 4 フレームは、競合他社と同じくらい軽量でありながら、非常に高い剛性も備えています。
使用される類似製品:トレック1000」

「ワンランク上のフレーム。オールラウンド能力。プッシュ時の適度なペース。
最安値でも最軽量でもありませんが、高品質の仕上げ (マットブラックで「ステルスバイク」と呼ばれています) とフレームデザインは、周辺をアップグレードする際の使用や酷使に耐えます。より一層乗り心地を良くしてくれるバイクです」

「安いTiagra フロントディレイラー。フロントディレイラーを 105 にアップグレードし (現在は 105 になっています)、ペダルを Speedplay X-3 に変更しました」

 

以上が、海外サイトで見つけた古いレビューたち。この手の情報が、日本のサイトではまったく出てこない。日本では当時販売されてなかったのだろうか?はるばる海を渡って、今、私のもとにやって来た?(妄想)なんともミステリアスなロードバイクだ。

これからも末長くよろしくお願いします。