tatsumitatsu

ロードバイクとキャンプ中心のブログです。

青山高原保健休養地キャンプ場へ

2023年7月15(土)・16(日)

家族5人で、三重県津市の青山高原保健休養地キャンプ場へ。

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阪神高速大和川線ができたおかげで、自宅堺市からキャンプ場までは大変便利になった。

エアコンが壊れているマイカーで出発したが、初日は猛暑も少し和らいでおり、キャンプ場も気持ちの良い気候であった。

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電源付きオートサイト1泊5,500円。薪600円。シャワーは5分200円。トイレや洗い場は広くて綺麗。ゴミは分別すれば捨てることができる。景色もよく、夜は満天の星が輝く。申し分のない環境だ。

利用しなかったが、テニスや卓球もできる。プールは7月20日からとのことで閉まっていた。残念。


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コールマンのタフワイドドームで大人5人は窮屈なので、普段ソロキャンで使っている2人用テントも持参した。タープの下にインナーテントだけ設営。

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夕景。1,000円の差をケチって電源無しサイトにすると、この眺めの良さは味わえない(らしい)。

子どもたちとバトニングして焚き火、炭火で焼肉して、就寝。

 

さて翌日は…酷暑であった。
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キャンプ場を11時に撤収し、伊賀市のモクモク手づくりファームに寄る。大学生の長男が少し前(春休みだったか)に泊まり込みでバイトしていたこともあって、思い入れがあった施設だ。ジャージー牛やポニー、羊などがいて、結構楽しかったが、とにかく暑い。

恐ろしいことに、普通なら車に乗り込めばエアコンでひんやりできるところが、ウチの車はエアコンが効かない。車載用扇風機を前・後座席に取り付けているが、当然だがあまり意味がない。

熱中症で死にそうになりつつ、西名阪自動車道の香芝SAに駆け込む。この施設がよく冷房が効いていてマジで生き返った。

ここから自宅までは30分。しつこいが阪神高速大和川線ができて本当に便利になった。

 

(追記)
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約19年乗っているマイカーのエディックス。エアコンが壊れなかったら乗り続ける予定だったが、今回の件で買い替えを決意した(ちなみにエアコンの修理は40万円かかるそうで諦めた)。

翌日、近所のビッグモーターに寄って中古のミニバンを物色。同社の不祥事が今まさにスゴいことになってる(笑)が、まあ情報を仕入れるためだけだから気にしないでおく。

イカーの車検は10月なので、それまでに買い替えたいところだ。